「患者の気持ちがわかる」医師に ...

私は若いころ「患者の気持ちがわかる医師となりたい」と思っていました。今でもこの意識をもって診療を行うことは良いことだと思います。しかし、40年もの間、患者さんと向き合っていくと、患者さんの気持ちは結局、同じ病気にならない ...

想定外の論文発表と開業のタイミ ...

私は、医学博士という、いわゆる学位を持っています。研究期間を5年以上かけて30年前に取得しました。現在のシステムと同じかどうかわかりませんが、私は大学院には行かずに、大学の医局で空いた時間や実験の時間をもらって動物で内耳 ...

「良くなりました」が生き甲斐| ...

当院のホームページに掲載しているコラムなどは、全て私が作成した文書です。テーマなどを意識して、40年前に耳鼻咽喉科医となり、そして開業して30年間、患者さんから実際に学んだ経験をまとめた文書です。正書と呼ばれる教科書に照 ...

開業医が歩んだ「脇役」ではない ...

1人の患者の一生を診ていくのが主治医の役割ですが、耳鼻咽喉科医とは勤務医でない開業医は脇役であり、スペシャリストとして携わるべきであると考えていました。しかし、長い間開業医をしていると、「そうでもないのかな?」という事例 ...

あらゆるパターンを想定「診断の ...

私は、昔から推理小説マニアです。アガサ・クリスティーという推理作家は犯人として考えられるあらゆるパターンを想定して、沢山の推理小説を書いた事を知りました。ネタバラシとなってしまいますが、アガサは妊娠中の風疹感染からの流産 ...