処置を徹底的に
鼻吸いなど、耳鼻咽喉科特有の「耳・鼻・のど」の処置は徹底的におこないます。
患者さんに耳も、鼻も、のども、すっきりして帰っていただくことが耳鼻咽喉科医の使命であると考えています。
処置を徹底的にすることで、お薬の処方なしでも鼻風邪が治ることもあります。
もちろん、処置中は不快感を感じる方も多いかもしれません。特にお子さんは嫌がる方が多いですが、保護者様にも協力いただき、処置はしっかりと行うよう心掛けております。
妥協せず診察します
当院には他のクリニックでは治らなかった、という訴えの患者さんも多く来院されます。
そのようなお悩みでも、お気軽にご相談ください。
問診と説明は丁寧に
当院の診療では「問診と説明は丁寧に」を重視しています。
なるべく患者さんの症状や、お仕事・生活の内容を伺い、症状の背景を把握することに努めます。できるだけ早く、何度も医院に通わなくても済むような治療を心掛けています。
全ての患者さんを
院長が診察します
当院では開院して30年弱、院長以外の医師の代理の診療を実施したことはありません。これは、同じ医師が責任を持って患者さんの経過を追うことが、患者さんに適切な治療を行う第一歩だと考えているからです。
例えば「あのときの症状で、このような薬が効いた」という情報を把握できているか否かで、治療の選択は大きく変わってきます。
患者さんの一生を診ることができるのは、大きな病院ではできない、町の開業医ならではの強みです。
地域と連携し
的確な医療機関を紹介します
より専門的な設備での診察や、手術が必要であれば、大きな病院などの医療機関と連携し、ご紹介します。
また、耳鼻科以外のことも「きがるに話せる」診療をし、耳鼻咽喉科領域ではない症状であれば、これまでの医師としての経験に基づき、適切な診療科・医療機関へご紹介いたします。
新しい医療情報や
設備を取り入れます
当院は新しい医療情報を積極的に取り入れてまいります。
医療の発展は日進月歩です。医療知識そのもの以外にも、周辺設備やインターネットなどの技術も目まぐるしく進化していきます。
当院も医療を提供する１つの機関として、技術進歩に追いつけるよう、医療情報やデジタルツールをアップデートしていきます。